シドニー新生活ガイド – 買う

シドニー新生活ガイド – 買う
ショッピング・センターやスーパーマーケットは、とにかく大規模で品ぞろえが豊富。一方、小売店やマーケットでは、オーガニック食材から一点物の雑貨などを購入することができる。

ショッピングに出掛けよう

 街中や郊外には、さまざまな大型ショッピング・センターがある。買い物から食事、映画などさまざまなコンテンツがそろうので、レジャーとしても楽しめる。また、複数の店舗が軒を連ねるモールも多い。例えば、シドニーのファッション・トレンドの中心的発信地の1つが、マーケット・ストリートとキング・ストリートの間にある「Pitt Street Mall」(Web : www.pittstreetmall.com.au)。そこには600店舗を超える専門店がそろう。

 シドニーでは木曜日が「レイト・ショッピング・デー」という夜9時ごろまで買い物が楽しめる日。その代わり、平日はデパートや店舗は閉まる時間が早い。平日は午後5時半から6時半の間、日曜日は5時から6時ごろには閉まるので要注意。

 バーゲンなどのセールもある。季節の終わりの在庫一掃セールである「End of Season Sale」(4月、9月)や「End of Financial Year Sale」(6月)、「Christmas Sale」(12月)などが行われる。

●オーストラリアのデパート

各地に点在する大型ショッピング・センター・ウェストフィールド

各地に点在する大型ショッピング・センター・ウェストフィールド

「Myer」(Web: www.myer.com.au)と「DavidJones」(Web: www.davidjones.com.au)がオーストラリアのデパートとして有名だ。David Jonesは、オーストラリアの高級デパート。Myerは、David Jonesと比べるとややカジュアルな位置付けとなっている。

●衣料品を買う

 手頃な価格で買えるということで人気があるのが、ファスト・ファッションと呼ばれる「H&M」や「ZARA」「Topshop」など。低価格なオーストラリア・ブランドで人気なのが「Cotton On」や「Sportsgirl」だ。また、2 014 年シドニーに初上陸したユニクロも人気。サーファー系カジュアル・ブランドの「Billabong」や「ROXY」も若者を中心に支持されている。

●衣料品などを購入する時の注意点

 購入する場合は、サイズ表示をそのままうのみにせず試着してみよう。更に傷や縫製のミスがないか、ボタンがちゃんとかかるかなど、きちんとチェックしてから買う方が良い。

●日用品を買う

 台所用品などの日常の雑貨は「Kmart」や「Target」、「IKEA」などの量販店、「Woolworths」や「Coles」などのスーパーマーケットなどで購入できる。日用品だけでなく、服や靴、化粧品なども販売しているため便利だ。また、日本のダイソーや無印良品などもシドニーに店舗を構えている。

文房具を買う

 いわゆる日本にあるような「文房具屋」は見掛けない。そのため文房具を買う時は、「News Agency」という、新聞や雑誌、宝くじ(ロト)、タバコなどを売るコンビニ、郵便局、もしくはスーパーマーケットの文房具コーナーで手に入れる。しかし、これらの店で販売されている文房具は最低限の物のみのため、もっと豊富な種類が必要という場合は、オーストラリア最大の文房具チェーンである「Officeworks」で購入すると良いだろう。また、後述する「紀伊國屋書店」や「Dymocks」などの書店でも文房具は販売されている。お洒落な文房具が欲しい場合は、オーストラリアとニュージーランドでショップ展開している「kikki.K」や「Typo」がお薦めだ。

薬を買う

 薬には医者の処方箋がないと購入できない処方薬と、処方箋がなくても自由に買える市販薬の2種類がある。市販薬は、「Chemist」(ケミスト)もしくは、「Pharmacy」(ファーマシー)と表示されている薬局で買う。薬の種類は多く、どれが何の薬か分かりにくいので、薬局にいる薬剤師や店員に自分の症状を伝えてみよう。薬局では市販薬の他にもビタミン剤や化粧品、ガムやチョコレートなどの菓子類、ストッキングなども販売されている。また薬局だけでなく、スーパーマーケットも、オーストラリアの国民的な常備薬である「パナドール(Panadol)」や「ニューロフェン(Nurofen)」などの鎮痛剤を始めとした多くの種類の薬が買える。

本を買う

マーケットでは、古本が売られているのもよく目にする

マーケットでは、古本が売られているのもよく目にする

 シドニーで本を買う場合、大型書店としては「紀伊国屋書店」や「Dymocks」が挙げられる。紀伊國屋書店では、日本の書籍も販売されている。ただし値段は日本での定価の1.5倍~2倍近くする。そのため、まとめて複数の本を購入する場合は、アマゾンなどを利用する方が安い場合がある。

 日本の中古書籍を購入したい時は、シドニーで最大規模の古書籍の販売と買取を行う「ほんだらけ Full oBooks」(Web: fullofbooks.com.au)で探してみるのが良いだろう。同店では、小説や漫画の他に、雑誌、中学校や高校の学習参考書など幅広いジャンルの古書籍がリーズナブルな価格で販売されている。

新聞・雑誌を買う

 新聞や雑誌は、普通書店などではあまり売られていない。上述の「News Agency」を始めとするコンビニやスーパーマーケットなどで販売されている。

マーケットで買い物

マーケットは地元の人はもちろん観光客にも人気

マーケットは地元の人はもちろん観光客にも人気

 オーストラリアでショッピングといえば、週末に各地で開催されているマーケットは外せない。青空の下、のんびりと歩きながら新鮮な食材や掘り出し物の雑貨を探したり、芝生に寝転んで屋台のフードを楽しんだり、バンドの演奏などに耳を傾けて過ごす休日は極上のリラックス・タイムだ。

 オーガニック食材から骨董品、一点物のアート作品やビンテージのファッション・アイテム、書籍などお気に入りの物が見つけられるはずなので必見だ。

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