シドニー交通機関 Opal Card

こちらの記事は2019年12月に再編集して最新の情報に更新しています。

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Opal Card

利用可能エリア
オパール・カード(Opal Card)は、NSW州の公共交通機関で使えるプリペイド型ICカードで、シドニー・シティーの他、ブルー・マウンテンズ、ニュー・キャッスル、セントラル・コースト、ハンター、イラワラと広範囲にわたって利用可能です。公式ウェブサイトからカード販売店舗マップが確認できます(Web: www.opal.com.au

どれくらい便利?
・カードの発行は無料。ウェブサイト、またはコンビニなどで簡単に入手できるため、居住者や長期滞在者以外の人にも使いやすい。
・チケット購入のための自動券売機(つり銭がないなどトラブルも多い)を利用する必要がない。
・チケット購入の際の待ち時間がなくなる。
・1つのカードで全ての公共交通機関で使える。
・チャージした金額から精算されるので、事前に運賃をはっきり調べておく必要がない。
・ウェブサイトで自分のオパール・カードとして登録しておくと、盗難や紛失の際に残高が保障されたり、カードを停止することもできて安心。
・サイトにログインして利用履歴をチェックできるので、交通費の精算にも便利。

どれくらいお得?
■オパール・カード運賃(片道)

交通機関 最小距離 運賃(大人)
電車 ~10キロ $3.61
バス ~3キロ $2.24
フェリー ~9キロ $6.12
ライト・レール ~3キロ $2.24

オパールカードを利用すると、以下のような特典で料金が割引されます。
・1週間で8回以上乗車すると、以降は乗車料金が半額に(1週間は月曜日スタートでのカウントになります)
・1時間以内に別の交通機関に乗り換えると、1回の旅程内とされ、乗り換えごとに$2割引されます(ライトレール~フェリー間を除く)
・電車の場合、1時間以内であれば途中下車が可能です
・電車のオフ・ピーク(Off Peak)割引により、平日のピーク時間帯(下記)以外、及び土日祝日は30%引きの運賃となります
・日曜はファミリー・ファン・デーの適用で、何に何回乗車しても最大料金が$2.80となります

<ピーク・タイム>
Sydney Trains network: 平日7AM〜9AM及び4PM〜6:30PM
NSW TrainLink network: 平日6AM〜8AM及び4PM〜6:30PM

※空港~シティ間のAirport線に関しては得別料金となっています。空港で乗降を予定している場合はチャージが$20以上あることを確認の上ご乗車ください。

カードの種類
現在オパール・カードは4種類。大人、子ども(4〜15歳)、シニア、コンセッション(学生、障がい者用)が存在し、どのカードもウェブサイトからオーダー可能だ。ちなみに誤ったカードの使用が発覚した場合は罰金となります。3歳以下の子供は無料です。

乗り換えアプリ(無料)
聞き慣れない地名や駅名、時間通りに来ないバスなどに慌てないよう、NSW交通局も推奨するスマートフォン・アプリを活用するのが便利です。目的地までの交通手段や乗り換え方法、時間、料金などを簡単に調べることができます。この他の交通アプリはこちら↓のサイトを参照。
(Web:www.transportnsw.info/en/travelling-with-us/keep-updated/apps.page

■時刻表検索に強いアプリ-TripView Lite
tripview
駅や停留所、ルートの名称から、公共交通機関の正確な時刻表を調べられるアプリ。降車駅かバス停の名前、または地図上での場所をあらかじめ把握しておく必要があります。頻繁にアプリのアップデートがあり、トラック・ワーク(路線工事)や振替輸送などの情報の更新も早いです。有料版はルートの登録もできて、頻繁に使う際には非常に便利です。

■ルート検索に強いアプリ-TripGo
tripgo 
出発地点と到着地点を入力すると、公共交通機関や自家用車の他、タクシー、自転車、徒歩でのトータルの移動時間とルートを割り出してくれます。現在地の住所が分からなくても、GPSをオンにしていればアプリ内に表示される地図から設定できるので安心。ただ、電車やバスの遅れなどには対応していない時もあるので注意が必要です。

■タロンガ動物園へ行くなら…
サーキュラーキーからタロンガ動物園へ行く場合、公共のフェリーで約12分。日曜の割引を利用するとお得に行くことができます。なお、民間のフェリー会社などが提供する「フェリー料金+動物園入園チケット」のセットもありますが、オパールカードは適用外となります。

Opal Cardを使ってみよう!

初めての人のためのオパール・カード講座

STEP1

オパールカードはどこで手に入る?
 オパール・カードは現在、成人・子ども・シニア・コンセッション向けの4種類が発行されています。オパールカードの公式ウェブサイト(www.opal.com.au)やオパール・カスタマー・ケアに電話(13-67-25)でオーダーするか、コンビニエンス・ストアやスーパーマーケットなどオパールカード提携小売店で入手できますよ。
 ウェブサイトでオーダーする場合は、公式ページ・トップ画面の「Order an Opal Card」をクリックし、後は画面上の指示に従って個人情報を入力するのみ。オーダーが完了したら、指定した住所に後日カードが郵送されます。カードを受け取った後は、電話(13-67-25)、もしくは公式ウェブサイトでカードを使えるよう有効化(Activation)して利用を開始します。

STEP2

カードに入金(Top Up)しよう

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 カードを入手したら、次はチャージ(Top Up)をしましょう。セントラルやタウンホール、チャッツウッドなどの主要駅には、専用のトップ・アップ・マシンが設置されているので気軽にチャージが可能です。他にもカードを取り扱っている提携小売店や公式ホームページ、電話でもチャージができます。街中でトップ・アップを行いたい場合、店頭に「Opal Card Top up here」と書かれたサインがあるコンビニなどの小売店が利用できます。
 また、カードをオンラインでオーダーした際には、ぜひクレジット・カードと連携させるオート・チャージ機能(オート・トップ・アップ)を設定しましょう。残高が10ドル前後になると自動的にチャージされるので便利です。

STEP3

カード・リーダーはどこにある?

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 カラフルな円形をしたデザインが目印のオパール・カード。電車やフェリーなど主要駅の自動改札ゲートには同様のデザインが施された円形のカード・リーダーが設置されています。自動改札機のない郊外の駅、ライトレールの停留所などでは、プラットフォームや駅の出入り口付近にポール型のカード・リーダーが設置してあるので、そちらを利用しましょう。バスの場合は、ドア付近に備え付けられていますので乗車時と降車時に忘れずにタップしましょう。

STEP3

実際に使ってみよう!
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 電車とライトレール及びフェリーの場合、駅に着いたら前述のカード・リーダーにカードをタッチ(Tap On)します。カード情報が正しく読み取れた場合、スクリーン上にカード残高が表示されます。注意したいのは電車を降りる時で、自動改札機が設置されていない郊外の駅などではつい忘れそうになります。駅を降りたら必ずカード・リーダーにカードをタッチ(Tap Off)し、最大料金請求にならないように気を付けてください。バスの場合は乗車口と降車口の中でそれぞれタッチします。

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ウェブサイトのトップ・ページ

■Opal Card公式ウェブサイト
 Web: www.opal.com.au
■紛失時などの連絡先
 Tel: 13-67-25