この時期よく聞くEOFYってなに?

この時期よく聞くEOFYってなに?

オーストラリアで5月末から6月によく見かけるEOFYって何かご存知ですか?今日はこの言葉について解説しますね。

EOFYとは、End of Financial Yearの略

オーストラリアでは日本と違い会計年度の始まりが7月、つまり6月末をもって今年度の会計年度が終了します。End of Financial Yearは単語の意味する通り会計年度の終わりを指します。

なぜこんなにEOFYを目にするの?

日本でも家電量販店などで決算セールがあるように、オーストラリアでもEOFYに乗じてセールをするお店を見かけることがあります。日本のように大々的には行われませんが、服飾系や飲食店でもディスカウントをしているところがあるのでぜひチェックしたいですね。

個人もEOFYに無関係ではないです!

セールを喜ぶのもいいですが、会計年度が終わるという事は、オーストラリアの確定申告「タックスリターン」が近いということでもあります。初めて聞く方もいるかもしれませんが、タックスリターンはオーストラリアで利益収入を得た全員が対象となる義務です。対象となる人は必ず手続きをする必要があるので注意してください。

タックスリターンはEOFYまでに行うの?

いいえ。タックスリターンは会計年度内に得た収入を元に申告します。そのため昨年7月~今年6月末までの期間を集計することになるので会計年度が終わった後に手続きを開始します。

タックスリターンは自分でやらなきゃいけないの?

いいえ。自分でやることもできますが、プロの会計士に頼むこともできます。複数の勤務先から収入がある、通常の給与のほかに収入源がある、ローンを新しく組んだなど、複雑な手続きがある際には会計士に頼んだ方がいい場合があります。また、プロに頼むことで払いすぎていた税金が戻ってくる(リファンド)場合も多いため、そのために頼む人もいるようです。

見込めるリファンドと会計士を利用する費用を比べて賢く手続きしたいですね。

その他、タックスリターンに関する情報はぜひ、日豪プレスの記事からもチェックして正しい申告をしてくださいね。
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