【体験コラム】 食に対する意識が高い人が多い印象

【体験コラム】 食に対する意識が高い人が多い印象

体験コラム 食に対する意識が高い人が多い印象

細川 颯生さん学生(23歳)、滞在歴4年

オーストラリアの食べ物といえば、フィッシュ・アンド・チップスやハンバーガーなどジャンクな食べ物が私のイメージとしてありました。しかし実際にオーストラリア、シドニーの人の食生活に注目してみると、健康志向が高く、食に対する意識が高い人が多い印象です。

例えばシドニーの人は健康的でオーガニック食材を好んで食べることが多いです。私が働いているレストランでは、オーストラリアのパブ飯を代表するステーキやバーガーなどが人気です。しかしそれに劣らずベジタリアン・メニューも人気です。

新鮮な野菜を使ったサラダや、肉の代わりに豆腐やビートルートを使ったベジタブル・バーガーなどが好評で、また最近では日本ではあまり見ることのないGFフード(グルテン・フリーの意味で、アレルギーの心配なく、また健康に良い)もシドニーの多くのレストランで見ることできます。

オーダーを取る時もお客さんに「これはGF?」「この食べ物にはどれくらい野菜が入っているの?」などと聞かれます。

私も毎週1回、野菜のみのメニューで過ごしたことがありますが、肉類を使っていなくともしっかりと食べ応えのある、かつ健康的な食生活を送ることができ、シドニーのベジタリアン・フードには大満足できました。

またスーパーや街中の至る所に、新鮮な野菜と果物から作ったサラダやスムージーを提供する店があります。メニューも豊富で値段も手頃なので、私も友人に勧められて朝食代わりにスムージーを飲んでいます。

最近では自分好みのブレンドを見つけることにはまり、普段食べることの少ない野菜や果物を簡単に摂取できるので、体の調子がすこぶる良い気がします。

従来の肉中心でジャンク色が強かったオージー料理のイメージが、私の中では健康志向も意識したバランスの良い健康食になりつつありますね。